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「その人らしさ」を尊重し、ともに生きる。
多職種で連携を図り、声を掛け合い、助け合って協力していける環境を作っています。
業務優先ではなく、利用者優先の雰囲気を職員全員で作っています。
利用者への対応について
利用者の立場になって考え対応して、思いやりの気持ちで接していきます。利用者の生活について
入所以前の生活に近づけ、穏やかに過ごせる環境を作っていきます。入所者の希望に沿い、生活リズムに合わせて対応していきます。介護について
職員一人ひとりが専門知識と介護技術を向上させ、利用者の方に負担のかからない介護を行います。利用者の心身状態に合わせ、残存機能が活かせる介護を安全に行います。当施設では、利用者様が安心して充実した時間を過ごせるように、以下を例に様々な介護サービスを提供しています。
食事介助
管理栄養士の作成する栄養ケアマネジメントにより、身体の状況および嗜好を考慮した食事を提供します。入浴介助
入浴または清拭を週2回以上行います。排泄介助
トイレでの排泄を基本に、個人に適した排泄介助を行います、(おむつ代は介護給付対象となっていますので、ご負担の必要はありません)健康管理
医師(嘱託)や看護職員が健康管理を行います。また、関係職種が連携して感染症・食中毒の予防対策を行います。機能訓練
機能訓練指導員により心身等の状況に応じて、日常生活を送るのに必要な機能の維持・改善またはその減退を防止するための訓練を実施します。ケアカンファレンス
ご家族と共に利用者様の介護についての内容を定期的に検討します。行事・レクリエーション
踊り・華道・民謡・書道・カラオケ・喫茶・食事会・おやつ作りなど、施設での生活を楽しんでいただけるよう、季節おりおりの行事やレクリエーションを計画しています。対 象
要介護3から5(特例要件に該当する場合は要介護1・2も含む)で、常時介護を必要とし、在宅での介護が困難な方
定 員
80名
居 室
個室 34
2人部屋 3
4人部屋 10
【 特別養護老人ホームとは 】
介護保険の要介護認定で、要介護1から5(平成27年4月~要介護3から5)と認定された要介護者で、寝たきりや認知症などで日常生活全般にわたって常時介護を必要とし、居宅(自宅)での生活や介護が困難な高齢者の方などを対象とした施設です。食事や入浴、排泄といった日常生活上の介助や機能訓練、健康管理などを行います。介護職員・看護師・生活相談員・機能訓練指導員などのスタッフがサービスを提供いたします。
介護老人福祉施設への入所申し込みは、要介護3~5の方と要介護1・2で特例要件に該当される方が対象となります。下記が申し込みから入所までの大まかな流れとなります。
入所に関する質問・お問い合わせ・申込日の予約等につきましては、お気軽に当施設の生活相談員までご連絡ください。また、パンフレット・入所申込書のみ希望される方は郵送も承っております。
ご家族・身元引受人の方に来荘していただけると、詳しいご説明ができます。
現在のご本人様、ご家族様の状況、困っている点などを伺います。
当施設のシステム、利用料金等について、ご説明させていただきます。
介護保険証、印鑑をお持ちいただくとスムーズです。
記入方法をご説明しながら一緒に記入していきます。
担当ケアマネージャーに記入していただく項目もございます。
記入後は郵送もしくはお持ちいただくと入所申込を受理させていただきます。
入所の順番が近づきますと、ご本人様の療養中の病院・施設・自宅等へ生活相談員が伺い、面接させていただきます。
空床が発生した場合に開催いたします。
会議では、入所申込書の記載内容、面接の結果及び緊急性、必要性等を総合的に判断します。
入所調整会議の結果を基に入所候補者の身元引受人へ最終意思確認をさせていただきます。
入所日の調整や準備していただく物について説明し、施設内の見学もしていただきます。
現在いらっしゃる病院・施設等と連絡を取り、入所日を決定いたします。